[国立] 紙袋がなくても大丈夫。市報4枚で作る「雑がみ袋」と雑がみの出し方
Lifeきっかけは調布市のサイトでした。読み終わった広報紙で「雑がみ袋」を折って作る、という作り方の紹介ページがあって、形や大きさの違う3種類の袋の折り方が載っている。ごみを出すための袋を、ごみになるはずだった紙で作る。この発想がとても良い。
で、思ったわけです。「これ、うちの国立市にもないのか?」と。
探したら、ちゃんとありました。しかも必要なものは市報4枚とのりだけ。この記事では、その作り方PDFの紹介と、そもそもの「国立市での雑がみの出し方」をまとめておきます。
⚠️ 分別ルールや収集日は変わることがあります。最新の情報は必ず国立市の公式ページで確認してください。この記事は2026年8月時点の情報です。
そもそも「雑がみ」とは
国立市でいう雑がみは、新聞・雑誌・段ボール・紙パック以外の、リサイクルできる紙のこと。お菓子の箱、チラシ、封筒あたりが代表です。
つい可燃ごみに放り込みがちですが、雑がみは資源。分別すれば可燃ごみも減ります。
| 分類 | 例 |
|---|---|
| 雑がみとして出せる | お菓子の箱、チラシ、封筒 など |
| 可燃ごみへ | ティッシュペーパーなど、汚れがついた紙 |
「これはどっち?」と迷う紙も結構あるので、細かい判断は市の雑がみページやごみ分別カレンダーを見るのが確実です。
出し方の基本は「紙袋+十字縛り」
国立市の雑がみの出し方はシンプルです。
- 紙袋に雑がみを入れる
- ひもで十字に縛る
- 指定の収集日に出す
小さい紙が散らばらないようにするのがポイント。紙ごと丸ごとリサイクルされるので、袋も紙、が理にかなっています。
紙袋がないときは
市のFAQにそのものずばりの回答があります。
- 散らばらないように、ひもで十字に縛って出す
- それが難しければ、透明・半透明の袋に入れて出す
そして、ここからが本題。紙袋は市報などで作ったものでも構わないとのこと。つまり、作ればいい。
市報4枚で「雑がみ袋」を作る
国立市のサイトに雑がみ入れ紙袋の作り方(PDF)が公開されています。用意するものは次の2つだけ。
- 市報 4枚
- のり
最初の工程は、見開きにした市報を縦に2枚、3cmほど重ねて貼り合わせるところから。これを2組作って、あとは図解のとおりに折って貼っていくと、マチのある紙袋になります。折り工程は図で追えるので、詳しくはPDFをどうぞ。
ℹ️ 実際に作ってみたところ、最初の工程の1組ぶん(見開き2枚をつないだだけ)でも、十分大きいサイズの袋ができました。市報4枚のフルサイズはかなり大きめなので、まずは半分の量で試してみるのがおすすめです。
実際に市報くにたちで作ったのがこれ。見開き2枚ぶんで、雑がみ入れとして置いておくのにちょうどいいサイズになりました。

折り工程でつまずいたら、動画を見るのが早いです。作りながら参考になったのが、八王子市公式チャンネルの「雑紙回収袋の作り方」。ページ末尾に埋め込んであるので、手を動かす前に一度流し見しておくとスムーズです。
ℹ️ 読み終わった市報の使い道としても優秀です。市報自体も紙なので、袋ごとそのまま雑がみとして出せる。ごみ出しのための袋が、そのままごみ袋の中身と一緒にリサイクルされていく循環、けっこう美しいと思います。
日常で毎週使える実用品ですし、子どもと一緒に折るのにも良さそうです。
他の市もやっている
冒頭の調布市のページでは、資源循環推進課の広報誌「ザ・リサイクル」や市報ちょうふを使った、形や大きさの違う3種類の袋の作り方が紹介されています。国立市版とはまた違う折り方なので、見比べてみるのも面白い。八王子市に至っては、公式チャンネルで作り方の動画まで出しています。
自治体の広報紙は、読み終わったあとの使い道までセットでデザインされ始めているのかもしれません。
まとめ
- 国立市の雑がみは紙袋に入れて、ひもで十字に縛って指定の日に出す
- 紙袋がなければ十字縛りだけ、または透明・半透明の袋でもOK
- そして紙袋は市報4枚とのりで作れる(市の公式PDFに図解あり)
雑がみの分別、始めてみると可燃ごみが目に見えて減ります。まずは市報1回分、袋にしてみてください。
参考リンク
動画で見る
公式チャンネルの解説動画です(クリックで読み込み・再生します)。
国立市, 雑がみ, リサイクル, 地域